よくある質問
フロントガラス交換を車両保険で対応する場合も対応可能です。事前にお申し出ください。
輸入ガラスで交換した場合も車検は通りますのでご安心ください。品質には万全を期しておりますので、安心してご利用くださいませ
誠に申し訳ないのですが、オートリペアニイガタのリペア対象のヒビは、2~3cm(500円玉位)が限度です。どうしてもと言われれば10㎝位までなら出来ますが、責任は取れません。
「完全です。」と申し上げたいところなのですが、完全ではありません。
素人目にはほぼ分かりませんが補修痕は必ず残りますし、補修後にまたそこからヒビが延びてしまうことも稀にございます。
補修後に再び同じ箇所からヒビが延びてしまう確立は、当社の統計で1%にも満たない、数百台のうちの1台という確立なのですが、ゼロではございません。
特にヒビの大きさが500円玉を超えるなど大きい場合は、補修後に再びヒビが延びてしまう確立が高くなります。
また、ヒビが延びてしまった場合は、基本的にはガラス交換になってしまいます。
私たちは車検業務を行っておりませんので、車検についての詳しいご説明はできませんが、
リペアに関しましては日々、カーディーラー様や自動車整備会社様などからお仕事を承っております。
その際、「このままだと車検に通らないのでリペアをお願い。」という話しを伺います。
ということは・・・リペアをしたら車検は大丈夫なんじゃないかと考えております。
リペア(補修)は万能ではありません。
リペアが出来ない場所、オススメ出来ない場所はございます。
まず、傷・ヒビの大きさに関しては上記のとおり、大きすぎるヒビは対象外です。
また、傷・ヒビが発生してから長期間、時間が経過しているものはリペアをオススメしておりません。
ヒビにゴミや水分など不純物が入り固まってしまい、良い仕上がりにならない場合があるからです。
右のフロントガラス図の場所に傷・ヒビがある場合は、リペアをオススメしておりません。
- Aの位置:
- ガラスのふちから10cm以内の位置は、走行中の車体の振動がフロントガラスに伝わるためにヒビが延びやすくリペアをしてもまたヒビが延びてしまう可能性が比較的高いです。
またAふちの外側、黒いふちの部分にあるヒビは、補修器具が設置できないことが多いので、リペアはお断りしております。 - Bの位置:
- フロントガラスで一番、車内と車外の温度差がある場所です。
例えば、薄いガラスのコップに、熱湯を入れてすぐ冷たい水に漬ける、またはその逆をやると、コップは簡単にワレてしまいますよね?それと同じ現象が起こってしまうのです。 - Cの位置:
- 補修痕が気になる場所です。
どんなに上手い施工が出来たとしても、リペアでは補修痕が必ず残ります。
光の角度によっては、補修痕がキラキラ光って目立つこともあります。
運転席の目の前など、運転中に視界に入る場所は、補修痕が気になり運転に支障をきたす可能性がありますので、リペアはオススメしておりません。
ただし、A~Cの場所にある傷・ヒビは、いずれも『補修できない・しない』ということではありません。
よくご相談させて頂いた後、お客様のご理解が頂ければ、その後のガラス交換の可能性もあるという条件付きで施工致します。